転居(町内異動)した時に必要なマイナンバーカードの手続き

転居(町内異動)した時に必要なマイナンバーカードの手続き

※ 有効なマイナンバーカードをお持ちの方に向けたご案内です。

1.本人・同一世帯員・法定代理人が手続きする場合

※世帯外の法定代理人が手続きする場合は、戸籍や登記事項証明書などの代理権を証明する書類が必要です。

(1)券面事項変更【転居】

・マイナンバーカード内に記録されている住所を、転入後の住所に書き換えます。
・マイナンバーカードの追記欄に転入後の住所を記載し、住所異動等の証明として提示できるようにします。

(2)住所異動に伴う「署名用電子証明書」の再発行【転居】
 ※設定している方のみ

・本人以外は、同一世帯員であっても別途【委任状】が必要です。
 委任状は本人が記入し、暗証番号を代理人が見れないように、封筒に封入する等の処理をお願い致します。
・暗証番号は、①6~16文字で、②数字とアルファベット大文字の2種類を組み合わせたものです。
(例)AB1234、1234AB、1A2B3C4D3F など

2.代理人(1.以外の方)が手続きする場合

◇当日中には手続きは完了しません。
 本人の意思や居住実態、暗証番号の確認を行うため、文書の郵送による照会・回答方式となります。
 照会・回答方式の流れについては、以下のとおりです。

(1)代理人が窓口に来庁し、代理手続きの申請書を記入する

 ◇必要なものは以下のとおりです。
  ・本人のマイナンバーカード
  ・代理人の本人確認書類(運転免許証、代理人のマイナンバーカードなど)

(2)「住民票上の住所」に照会・回答書が郵送される

 申請書をもとに、本人の「住民票上の住所」に文書が郵送されます。

(3)「照会・回答書」に本人が全て記入し、封筒などに入れ封をする

・照会・回答書は、ご本人が全て自筆で記入してください。
(身体が不自由などで本人が記入できない場合は、お問い合わせください。)
・封筒に入れて、のり等で封をしてください。
・上記の状態で、代理人にお渡しください。

(4)代理人の方が以下の書類を持参して再度来庁する

 ・本人のマイナンバーカード+追加の本人確認書類1点(計2点)
 ・代理人の本人確認書類2点(最低1点は運転免許証クラス)
 ・「照会・回答書」(本人が記入し、封筒に封入してあるもの)

 世帯外の方が代理で手続きされる場合は、以上の手順が必要となります。

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