高齢者の予防接種費用(インフルエンザ・新型コロナ)の助成について
ワクチンを接種することで、ウイルスに感染しても重症化を予防することができます。 ワクチンは体調がいいときに接種しましょう。※接種は義務ではありません。
接種対象者
三股町に住所があり次のいずれかに該当する人
① 65歳以上の人(接種日に65歳以上の人)。
② 60歳以上65歳未満の人で、心臓、腎臓、または呼吸器の機能不全で、日常生活活動が制限される程度の障がいがある人、ヒト免疫不全ウイルスにより免疫の機能に日常生活が不可能な程度の障害がある人。
ワクチンの種類・金額
インフルエンザ
自己負担:1,400円(町が3,151円負担しています)
※接種券はありません。接種を希望する人は、医療機関一覧を確認し、医療機関に予約してください。
新型コロナワクチン
自己負担:4,500円(町が11,208円負担しています)
※接種券・済証はがきが郵送されます。
昭和35年11月30日までに生まれた人には、10月1日までに、住民票の住所地へ郵送します。昭和35年12月1日から昭和36年3月1日生まれの人には、65歳の誕生月の前月に郵送されます。
接種の際に必要ですので、失くさないよう、大切に保管してください。
接種できる期間
令和7年10月1日(水)~令和8年2月28日(土)
※但し、各医療機関の診療時間内です。
接種回数
実施期間内に1人1回
※2回目以降は自己負担になります。
接種場所
町内の指定医療機関は下記のとおりです。
都城市の協力医療機関は、添付ファイルをご確認ください。
新型コロナワクチンについて
副反応について
レプリコンワクチンについて
レプリコンワクチンについては、厚生労働省の「新型コロナワクチンQA」≪外部リンク≫をご覧ください。
新型コロナウイルス予防接種券・済証の再発行について
接種券を紛失や破損した人または転入者の、新型コロナウイルス予防接種券再発行申請を受け付けています。
健康管理センター(52-8481)までお問い合わせください。 再発行には、ご本人の身分証明書(マイナンバーカードなど)が必要です。
重複して接種した場合、後に受けた予防接種費用は、全額自己負担となります。
その他
・診察にて「接種できない」と診断された場合は、個人負担金はありません。
・生活保護世帯の人は、無料で接種できます。 福祉課社会福祉係で証明書をもらってから受診してください。(インフルエンザワクチン、新型コロナワクチンそれぞれ証明証が必要です。)
・接種が終わったら、接種済証を大切に保管してください。
※インフルエンザワクチンと新型コロナワクチンは、同じ日に接種をすることができます。

