四種混合ワクチンの販売終了に伴う対応について
五種混合ワクチン(百日咳、ジフテリア、破傷風、ポリオ、ヒブ)が定期接種として導入されたことに伴い、四種混合ワクチン(百日咳、ジフテリア、破傷風、ポリオ)の製造販売が終了しました。
母子健康手帳で、四種混合ワクチンが計4回終了しているかどうかご確認ください。まだ四種混合ワクチンの接種がお済みでない場合は、お早めに接種のご検討をお願いします。
接種対象者
以下の両方に当てはまる人が対象です。
・生後2か月以上7歳6か月未満の児
・混合接種を四種混合で開始し、一期初回接種(合計4回)が接種完了していない人
母子健康手帳の下記の部分をご確認ください。
四種混合ワクチンの在庫がなくなった場合
基本的には、四種混合ワクチンの在庫がある場合は、四種混合ワクチンで接種を行うことが望ましいです。
四種混合ワクチンの在庫がなくなった場合には、四種混合ワクチンとヒブワクチンの成分が含まれた五種混合ワクチンに切り替えて接種をすることになります。この場合は、ヒブワクチンの回数に関係なく、五種混合ワクチンを接種します。(令和7年7月25日より、対応が変わりました。)
添付ファイル
(自治体宛) 四種混合ワクチンの販売中止に伴う対応に係る留意事項について .pdf (PDF形式 62KB)
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予防接種