大規模盛土造成地について
阪神・淡路大震災や東日本大震災等において、谷や沢を埋めた造成宅地や傾斜地盤上に腹付けした大規模な造成宅地により地滑りが生じ、崖崩れ又は土砂の流出による被害が発生しました。
この件により、平成25年度に町内宅地を調査した結果、三股町内には大規模盛土造成地(※)は存在しないことを確認しました。
※大規模盛土造成地とは
(1)谷埋め型盛土造成地
谷や沢を埋めて造った盛土造成地であり、その造成面積が3,000㎡以上
(2)腹付け型盛土造成地
傾斜地での盛土造成地であり、盛土をする前の地盤面が水平面に対し20度以上の角度をなし、かつ、盛土の高さが5m以上
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