食品ロスを減らしましょう

食品ロスとは?

 「食品ロス」とは、食べられるのに捨てられてしまう食品のことをいいます。
 日本の食品ロスは、年間621万トン(平成26年度推計)と言われ、国連WEPによる世界全体の食料援助量約320万トン(2015年)の2倍近くとなっています。
 毎日1人あたりお茶碗1杯分を無駄にしていることになり、食品ロスの削減が求められています。

賞味期限と消費期限の違いとは?

 賞味期限」は、おいしく食べられる期限のことです。この時期を過ぎても、すぐに食べられなくなるということではありません。
 消費期限」は、急速に劣化しやすい食品につけられています。この期限を過ぎたら食べない方が安全です。

食品ロスを減らしましょう!

 食品ロスを減らすために私たち1人ひとりができることがあります。
 できることから取り組んで食品ロスを減らしましょう。

 

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食品削減啓発動画

 食品ロスを減らすための取組について分かりやすく動画で説明していますので、参考にしてください。

食品ロス削減啓発動画

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