ごみ収集車の火災が多発しています!

 全国的にごみ収集車の火災が多発しています。

 町内でも令和5年6月22日(木)の不燃ごみの収集日にごみ収集車の火災が発生しました。

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 ごみ収集車の火災は、収集作業員、収集車、周辺の住民や家屋、ごみ処理施設などに被害を及ぼす恐れがあります。
 また、ごみの収集時間も大幅に遅れるなど、住民生活に大きな影響を与えることになります。

 使い捨てライター、スプレ-缶・カセットボンベ、リチウムイオン電池などの危険物の混入が火災の原因だと思われます。このような事故を防ぐためには、火災の危険性のあるごみは適正に処理してください。

 使い捨てライターは、ガス・オイルが残っている場合は、必ずガス・オイルを使い切ってから「危険ごみ」としてリサイクル集積所に出すか、不燃ごみの収集日に「危険ごみ」として、他の不燃物と分けて出してください。

 スプレー缶・カセットボンベは、必ず火気のない風通しの良い屋外で、中身を出し切ってから「危険ごみ」としてリサイクル集積所に出すか、不燃ごみの収集日に「危険ごみ」として、他の不燃物と分けて出してください。

※ スプレー缶の中身の出し方については、一般社団法人 日本エアゾール協会 (外部サイト)のホームページに詳しく掲載されていますので、ご覧ください。

※ カセットボンベの処理方法についてのご質問は、一般社団法人 日本ガス石油機器工業会(外部サイト)[カセットボンベお客様センター]、(フリーダイヤル電話:0120-14-9996)まで、お問い合わせください。

 携帯電話、スマートフォン、デジタルカメラ、モバイルバッテリー、加熱式たばこ、コードレス掃除機などの小型家庭用電気機器に使用されるリチウムイオン電池は、最寄りの回収協力店での回収をお願いします。

 たばこの吸い殻は、必ず消えているのを確認してから可燃ごみの収集日に出してください。

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