太陽光発電設備の廃棄について
太陽光発電は、発電時に二酸化炭素(CO2)を排出しないため、地球温暖化対策に有効であるとともに、電気代の削減、災害時の非常用電源確保などのメリットがあることから住宅や事業所を始め導入が進んでいます。
太陽光発電設備の寿命は、20年から30年、あるいはそれ以上とも言われていますが、太陽光パネルには、鉛等の有害物質が含まれている可能性があるため、取扱いには注意が必要です。いずれ来る撤去する日のために、太陽光発電設備の廃棄の注意点についてご確認ください。
家庭用の太陽光発電設備の廃棄について
下記リーフレットに、太陽光発電設備を廃棄する際の注意点等が記載されていますのでご確認ください。
事業用の太陽光発電設備の廃棄について
太陽光発電設備の廃棄処理の責任は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律等により太陽光発電事業者等にあります。また、10キロワット以上の事業用の太陽光発電設備について、廃棄等費用積立制度、解体等完了確認制度が始まりました。廃棄の際には、適切に廃棄を実施しなければ積立金を取り戻せません。リサイクル等の積極的ご検討もお願いします。なお、詳細につきましては下記リーフレットをご確認ください。
参考
町では、太陽光発電設備、蓄電池を設置される方へ補助を行っています。詳細は以下よりご確認ください。
添付ファイル
家庭用太陽光発電設備廃棄.pdf (PDF形式 378KB)
事業用太陽光発電設備廃棄.pdf (PDF形式 594KB)
このページに関するお問合せ先
環境衛生
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