「三股町空家等対策計画」を策定しました
近年、少子高齢化や社会経済情勢等の変化により、適切に管理されずに老朽化した空家等が増加し、適切に管理されないことで、防災、衛生、景観等の面で、周辺住民の生活環境に影響を及ぼすことが懸念され、全国的に空家問題が深刻化しています。
建築物やその敷地等は、所有者等が自ら適切に維持管理すべきものですが、管理されていない空家等の相談が増加していることに加え、空家等に関する相談内容も複雑化してきています。
総合的、計画的な空家等対策を推進するために、「第6次三股町総合計画」や三股町住生活基本計画等の上位関連計画の方針を踏まえ、総合的かつ計画的な空家等に関する対策を実施するため、「三股町空家等対策計画」を策定しました。
空家等対策の基本方針
(1)管理不全な空家等の発生抑制
(2)空家等の適切な管理の促進
(3)空家等の有効活用
計画の期間
本計画の計画期間は、2022年度から2031年度までの10年間です。
なお、社会情勢の変化や空家等を取り巻く状況が大きく変化した場合には、計画期間中においても必要な見直しを行います。
添付ファイル
【概要版】三股町空家等対策計画.pdf (PDF形式 2.1MB)
【本編】三股町空家等対策計画.pdf (PDF形式 5.2MB)
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