書かない窓口、始めました。(窓口DX)

三股町では「書かない窓口」を令和5年12月1日から開始しています。

「書かない窓口」とは?

 役場で手続きをされるときに必要な「申請書」などですが、以下のように記入の負担軽減を目的としています。

大まかな流れ

1.本人確認書類(マイナンバーカード・免許証など)を提示します。

2.住所・氏名などが印刷された申請書などをお渡しします。

3.内容の確認・追記をしてください。

4.氏名の横に署名して提出してください。
 (氏名を書くことが難しい場合は、氏名の横に押印)

書く人数が多い・複数窓口をまわる手続きが便利です

 転入、転出、転居などの書く人数や項目が多い届出や、複数の窓口をまわる手続きの場合、「住所・氏名・生年月日・・・と何回も書くのは大変」との声をいただきます。

 そこでデジタル技術で情報を連携して、申請書などに何度も書かなければならない情報を、あらかじめ印刷できる仕組みを構築しました。

 このような場合によく使われる申請書などについて、各窓口で「書かない窓口」のサービスが受けられます。

どの窓口が対応しているの?

【3】町民保健課  (戸籍住民係・国保年金係)

【5】税務財政課  (資産税係)

【6】福祉課    (児童福祉係)

【7】高齢者支援課 (介護高齢者係)

 ※1 【 】内は窓口番号。
 ※2 対応部署は、令和5年12月1日時点です。
 ※3 上記の窓口で行う手続きのうち、主なものに限ります。

 

 

 

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