認知症講演会を開催します

台風接近に伴い、延期としました認知症講演会について、下記のように開催が決定しました。9月の講演会の申込み者を優先しますが、若干名、お申し込みが可能です。参加を希望するときは、地域包括支援センターまでご連絡ください。

 

 誰もが認知症になり得る  自分ごととして考える時代へ

認知症は、決して人ごとではなく、いつ自分や家族、親しい人がなるか分かりません。「おや?」と思った時に自分自身が、そして周囲が認知症に気付くことはとても重要なことです。認知症を、自分ごととして考えてみませんか。

日にち:令和7年12月4日(木) 午後2時〜3時30分予定

場所:三股町総合福祉センター元気の杜 大会議室

  (三股町大字樺山3384番地2)

講師:大悟病院 認知症疾患医療センター センター長 三山吉夫(みつやま よしお)医師 

テーマ 「新しい認知症観」

令和6年に「共生社会の実現を推進するための認知症基本法」が施行されました。これは、認知症になっても、自分らしく、希望を持って暮らせる社会の実現を目指すための法律です。この法律の中で示されたのが、「新しい認知症観」です。認知症の人が自らの意思によって地域とつながり、日常生活や社会生活を営むことができる共生社会を創り上げていくことを目指しています。

対象 三股町民または、三股町在勤の人  若干名

申込み お電話でお申し込みください。

三股町地域包括支援センター 0986-52−9063

その他

 駐車場は、文化会館西側をご利用ください。

 会場では、靴箱、スリッパの用意ができません。上履き、抜いだ履き物を入れる袋などをご持参ください。

 

 

 

 

 

添付ファイル
認知症講演会12.04.pdf (PDF形式 1.4MB)

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