三股町版『認知症ケアパス』ができました
認知症ケアパスとは、認知症の進行にあわせて、いつ、どこで、どの様な医療、介護サービスを受ければよいのか、具体的な機関名やケア内容等が、あらかじめ、認知症の人とその家族に提示されるようにするものです。認知症ケアパスは自治体でオリジナルに作成します。
この度、三股町の認知症ケアパスの冊子は3部作で作成しました。またポスターも作成し、掲示しています。
1つ目は、三股町でいつまでも健康で楽しく人生を歩むための『冒険の書』。若い世代の方に興味をもってもらうために、地域包括支援センターの専門職をRPGゲーム風にアレンジし、各キャラクターの特性を活かし、素晴らしい人生を送るためのヒントを紹介しています。
2つ目は、『福祉サービスガイドブック』。住み慣れた家で自立した生活を続けていけるような医療・介護サービスや誰でも参加できる介護予防教室等を掲載しています。
3つ目は、『地域を楽しむカタログ』。三股町にはどんな課題があっても自分達で考えて行動し、地域で暮らすことを楽しむ方たちがいます。そんな方たちの活動を紹介しています。
認知症ケアパスやポスターは、三股町役場高齢者支援課窓口以外でも町立図書館や町社会福祉協議会など様々な施設で冊子を配布・ポスターの掲示をしています。
三股町地域包括支援センターの活動は、三股町地域包括支援センターfacebookでもご覧ください。
添付ファイル
【三股町版】認知症ケアパス(冒険の書).pdf (PDF形式 8.2MB)
福祉サービスガイドブック.pdf (PDF形式 6.9MB)
地域を楽しむカタログ.pdf (PDF形式 33.9MB)
このページに関するお問合せ先
地域包括支援
よく見られるページ