地域密着型官民連携による交流拠点施設整備事業の実現に向けた対話型市場調査

三股町が目指す地域密着型官民連携

 三股町では、まちづくり基本条例の理念に基づき「町民とともに考え、町民とともに進める」というスローガンを掲げ、五本松団地跡地を活用した交流拠点施設整備事業に取り組んでいます。地域に根差す民間事業者と力を合わせて事業を実現すべく「地域密着型官民連携」という方針を立て、事業を通して官と民が共に学び成長できる仕組みを導き出しました。

 三股町ではこの事業スキームを「第6セクターPFI事業」と称して実施方針の取りまとめを進めています。この実施方針に対する民間事業者視点の意見を把握し、より実現性の高いものにするために、民間事業者との対話による市場調査に取り組むこととしました。

 三股町のまちづくりに共感してくださる民間事業者の方々の参画を得ながら、「地域密着型官民連携」の実現を目指します。

 たくさんのご参加をお待ちしています。

関連計画

「三股町交流拠点施設整備事業」については、次の計画のご覧ください。

 ・三股町交流拠点施設整備事業 基本構想

 ・三股町交流拠点施設整備事業 基本計画

 ・都市再生整備計画(中心地ゾーン地区)

 ・令和4年度 三股町交流拠点施設整備事業に関する官民連携支援業務 報告書

 ・三股町交流拠点施設整備事業 第6セクターPFI事業実施方針(案)

対話型市場調査

申込受付期間:令和5年6月5日(月)~6月30日(金)

調査実施期間:令和5年6月12日(月)~7月14日(金)

 ※参加を希望する方は、参加申込書及び誓約書を提出してください

添付ファイル
このページに関するお問合せ先