謹賀新年
新年明けましておめでとうございます。
町民の皆さまにおかれましては、令和8年の新春を、健やかにお迎えになられたことと心よりお慶び申し上げます。旧年中は、町政の円滑な運営、推進にそれぞれの立場でご支援・ご協力を賜り深く感謝申し上げます。
さて、昨年の本町を振り返りますと、1月の第15回宮崎県市町村対抗駅伝競走大会の町村の部で優勝し、過去14大会のうち通算10回目の優勝となり3連覇を成し遂げるという輝かしい成果をあげました。そして、同月の「第8回みまたん霧島パノラマまらそん」は、沿道の皆さまからの声援がランナーの励みとなり、そして、自治公民館、警察、各事業所、ボランティアなど多くの皆さまの協力によって盛大に開催できました。3~4月の「春まつり」、5月のみまた演劇フェスティバル「まちドラ!」、6月の「みまたモノづくりフェア」など各種イベントも計画どおり開催し、多くの皆さまにご来場いただきました。さらに、秋の収穫祭「第33回ふるさとまつり」では、本町自慢の地場産品の販売が行われたほか、ステージでは本町のPRキャラクター「じゃんかん君」のお披露目もあり、大変な盛り上がりを見せました。本年は午年にあたり、「じゃんかん君」の一層の活躍を期待しているところです。加えて、自治公民館や民主団体の活動により、おねっこ、春祈念、六月灯、夏祭り、敬老会、文化祭やスポーツ大会など多彩な催しが開催され、「まちの活性化は、人の交流から」の言葉どおり、活性化に貢献していただきました。
さて、地球温暖化が原因と考えられる危険な暑さや自然災害が頻発していることから、本町は「ゼロカーボンシティ宣言」に基づき、脱炭素社会の実現を目指して一般住宅、事業所や公共施設に、太陽光パネルと蓄電池をセットで設置する事業や、公共施設のLED化・空調設備の設置などに取り組んでいます。今後は、小中学校の体育館や地区体育館の空調設備の設置にも取り組みます。
次に、本町の重点施策である「子育て支援策」として、中学生までの医療費の無償化・負担軽減に加え、三股中学校の給食費無償化、3歳未満児の制度上第一子保育料無償化、第二子の保育料軽減にも取り組んでいます。これらの財源の一部を「ふるさと納税」で賄っております。なお、小学校の給食費無償化については、国の動向を注視しつつ対応してまいります。
もう一つの重点施策である、五本松交流拠点施設整備事業は、人材育成、健康づくり、賑わいの創出を通じて、本町のさらなる活性化に繋がる事業です。現在、民間と連携しながら、町と町商工会が出資して設立した「まちづくり合同会社みまた」を交え事業を進めているところです。この施設整備事業のほかにも、コミュニティバス「くいまーる」の利便性向上に向け、日時や乗降場所を予約して利用する「オンデマンド交通」の実証実験を行います。
ところで、3月に開催されるWBCに出場するチェコ共和国代表チームが、2月21日(土)から、旭ヶ丘運動公園野球場で事前合宿を行います。前回大会でも注目を集め、日本でも人気の高いチームです。町を挙げて歓迎するため、準備を進めています。また、令和9年度の国民スポーツ大会で、「銃剣道」競技を本町で開催するのを前に、本年9月6日(日)にリハーサル大会を開催します。多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
結びに、皆さまにとって素晴らしい1年となることを祈念し、新年のあいさつといたします。
令和8年元旦
三股町長 木佐貫 辰生
