官民共同事業体の設立に関する協定調印式を行いました

官民共同事業体の設立に関する協定調印式

令和3年12月22日(水)、三股町役場4階第1会議室において、三股町商工会との官民共同事業体の設立に関する協定調印式が開催されました。

三股町商工会長の広瀨吉弘氏と三股町長木佐貫辰生が、来賓、報道機関が見守る中、協定書に署名を行いました。

この協定により、本町が所有する五本松団地跡地を活用した三股町交流拠点施設整備事業において、町が掲げる「町民とともに考え、町民とともに進めるまちづくり」という理念と、三股町商工会が掲げる「わが町のことは、我がどんでやっど」という理念を融合し、「地域密着型官民連携」の実現を目指してお互いに連携・協力して取組むことになります。

IMG_0552.JPG (2.64 MB)   IMG_0565.JPG (2.54 MB)

協定に基づき連携して検討する事項

(1)「地域密着」の定義付けと官民連携の事業スキームに関すること

(2)本事業を推進する上で中心的役割を担う官民共同事業体の設立に関すること

(3)本事業の基本構想及び基本計画を踏まえた官民連携ならではの事業計画に関すること

(4)本事業で導入する4つの機能の複合化による「暮らしの魅力づくり」の可能性に関すること

(5)その他、本協定の目的を達成するため、両者が必要と認める事項に関すること

企業の皆さまへのお願い

三股町では、三股町交流拠点施設整備事業を寄付対象事業とする『企業版ふるさと納税』を実施しています。                         この事業に賛同し、応援していただける企業の皆さまを募集しています。

※事業の詳細については、こちらをご覧ください。

※企業版ふるさと納税については、こちらをご覧ください。

これまでに寄付をいただいた企業のご紹介

(1)寄付企業名:株式会社 都城北諸地区清掃公社

   本   社:宮崎県都城市吉尾町2159番地

   寄 付 年 月:1,000万円

   寄 付 年 月:令和3年9月 

このページに関するお問合せ先