三股町の紹介
町のおいたち
三股の名の起源は、「延喜兵部省式」の水俣駅や、「日向国図田帳」の三俣院に求められます。現在の町域が形成されるきっかけは、明治3年9月に勝岡郷と梶山郷が合併されて誕生した下三俣郷です。
明治22年5月1日には、宮村・樺山村・長田村・餅原村・蓼池村の5村が合併し、三股村が誕生しました。
大正3年には、村全体の働きかけによって三股駅が開通し、三股は大きく発展していき、昭和23年5月3日の町制施行により名実ともに三股町が誕生しました。
平成の大合併においては単独町制を選択し、現在に至るまで農林業や商工業などの振興を図りながら町民参加型の「自立と協働で創る 元気なまち」を目指し、躍進しています。
町章
町の木「イチョウ」を図案化したもので、外形は丸く円満で輪、
すなわち和やかさを表し無限を意味しています。
町の花 - サツキ
町の鳥 - ホオジロ
町の木 - イチョウ
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