第２期「三股町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました

　全国的な人口減少・少子高齢化は依然として深刻な状況であり、本町においても人口は増加傾向にあるものの、少子高齢化が確実に進展しています。

　このような中、将来にわたって活力ある地域社会を実現していくために、平成27年度に「三股町まち・ひと・しごと創生総合戦略（以下第１期総合戦略という）」を策定し、計画的に施策の展開を図ってきました。

　令和元年度は、第１期総合戦略の最終年度となることから、令和２年度を初年度とする第２期「三股町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定し、引き続き、本町の創生に向けた取組を着実に進めてまいります。

計画期間

令和２（２０２０）年度～令和６（２０２４）年度の５年間

基本目標

　第１期総合戦略の評価検証や国の動向を踏まえ、以下の４つの基本目標のもと、切れ目のない取組を行います。

基本目標１

しごとを元気にし、若者が安心してはたらける「みまた」をつくる

基本目標２

行きたい、住みたい「みまた」をつくる

基本目標３

出産・子育てしやすい「みまた」をつくる

基本目標４

ひとが集う、安心して暮らすことができる魅力的な「みまた」をつくる

関係資料

　本町の人口の動向分析、将来人口の推計と人口展望や基本目標別の総合戦略の内容など、詳しい内容は以下の添付ファイルを御覧ください。