認知症高齢者等見守りシール交付事業「どこシル伝言板」

どこシル伝言板とは?

認知症の方などが行方不明になった際に、発見者が衣服等に貼ったシールのQRコードを読み取るだけで本人に対応する必要な情報をWeb上で介護者等と共有でき、早期の帰宅につなげるものです。

    どこシル 発見の流れイラスト.png (159 KB)

・Web上のやり取りで個人情報は取扱いません。

 

 見守りQRコードシール

  三股町どこシルシール.png (122 KB)       

・シールは、耐洗ラベル(衣類等に貼付)と畜光ラベル(持ち物に貼付)のセットで初回交付分は無料です。 

※ただし、追加交付希望の場合は自己負担になります。 

 対象者

・町内に在宅で生活する人で、徘徊により行方不明となる恐れがある、次の各号のいずれかに該当する人。
(1) 65歳以上の人
(2) 認知症と診断された人
(3) 前2号に掲げる人のほか、町長が必要と認める人

申請できる人

対象者を介護している親族等で三股町に住所のある人。

町民の皆さんへお願い

この事業には、町民の皆さんのご協力が必要です。

この「見守りシール」を服や持ち物に貼った人が、困っている様子があれば、正面から優しく声をかけ、QRコードを読み取り、高齢者等の保護にご協力ください。

 

※QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です。       

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