大会開催の経緯とスローガン

大会開催の経緯

　「みまたん霧島パノラマまらそん大会」は、それまで開催されていた「チャレンジＲＵＮ＆ウォキング大会」を継承し、平成27年度から開始された町民総参加型の一大イベントです。「チャレンジＲＵＮ＆ウォキング大会」は、平成14年（2001）３月10日に第１回大会が開催され、平成26年12月７日の第14回まで続きましたが、平成27年度にハーフマラソンを新種目に加え、「みまたん霧島パノラマまらそん大会」となりました。

チャレンジＲＵＮ＆ウォキング大会（５キロの部）

チャレンジＲＵＮ＆ウォキング大会（２キロの部）

第１回みまたん霧島パノラマまらそん
（2016年１月24日開催）

約40年ぶりの大寒波に見舞われた第１回目の大会でした。県外の参加者は「南国の国宮崎に来たのに、なぜ大雪が…」と口をそろえていましたが、逆に記憶に残る大会になったとのことでした。

第２回みまたん霧島パノラマまらそん
（2017年１月22日開催）

第４回大会は天候に恵まれ、霧島がパノラマに！

スローガン

　大会スローガンは、「町民とともに開催する大会」「スポーツを活用した観光まちづくりを目指す大会」「ふれあいのある大会」「参加者及び町民の健康増進を図る大会」を掲げ、官民一体となって大会運営に当たっています。

　第１回大会では、中学生や高校生を含めた約400人の町民がボランティアスタッフとして大会を盛り上げました。さらに、コースの途中に10ヶ所ほど設けられた給水スポットでは、地元で採れた果物や農産加工品、手作りの洋菓子などが選手に振る舞われ、参加した選手からは温かい「おもてなし」に元気づけられたとの感想が聞かれました。

自然に囲まれた長田地区の給水所でホッと一息…

梶山地区の給水所、というよりアツい応援！

会場には飲食コーナーを設置。
当日は、よかもん朝市を同時開催。
特産品をお買い求めいただけます。