矢ヶ淵(やがふち)公園

三股町 2017年4月27日

長田峡の最下流にある公園です。昭和16年に完成した梶山橋は水面に映る形から通称「めがね橋」と呼ばれています。地元では「天空橋」の名で親しまれてきました。カッパの伝説も残っています。

 

カッパ伝説

当地方では、河童を「がぐれ」「ガラッパ」と呼び、町内にも数多くの河童伝説が残っています。めがね橋が架かる深く青い淵は子どもたちの遊び場となっていますが、その昔、この淵で地頭屋敷の子どもが行方不明になりました。河童の仕業と捕らえた河童に、憎しみを込めて台所の汚水を頭からかぶせたところ、急に元気になった河童は「桜が桜であり、川竹が川竹であるうちは、人捕りはせぬ」と感謝して逃げました。まもなく、子どもは見つかったとか。以来、河童はその約束を守り、昼間は淵の底から道行く人や子どもたちを見守っているといわれます。

住所
三股町大字長田3012
駐車場
12台
トイレ
有 (和式有り、身障者優先、おむつ交換台無し)
地図