あくまき

更新日:2017年2月15日

あくに浸したもち米を竹の皮に詰めて煮る郷土菓子。

古くは島津藩士が戦場に向かう際に食料として作られたと伝えられている。

現在は端午の節句の祝い菓子として作られる。

きな粉、砂糖やしょうゆをつけて食べる。