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人口統計
男性 11,789
女性 13,588
合計 25,377
世帯数 10,103世帯

【平成29年11月1日現在】

※現住人口・世帯数を掲載

人口統計について

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平成25年町長より
11月(霜月)~1年は短し
猛暑続きの夏が終わり、秋を感じ始めたと思っていたら、いつの間にか11月。1年は短し、歳月人を待たずとはこのことでしょうか。今年は、9月以降の台風襲来や豪雨、竜巻などの災害が目立ちました。台風銀座といわれた宮崎県への直撃はなく、都城管内での災害もほとんど見られませんでしたが、全国的には、台風18号での京都桂川の氾濫による嵐山地区被害、台風26号では伊豆大島の大規模な土砂災害で、多くの死者、行方不明者が発生しました。また、大気不安定による大雨や突風、竜巻等で住宅損壊や死傷者が生じています。災害は忘れたころにやってくるとは昔の話であり、「常在危機」との覚悟で備えておく必要があります。そして、町民の「安全・安心」を担う者として、最近の災害から、教訓とすべき心構えや課題が多く見られました。
 
先日の新聞に、大手企業の9月中間が好調であるとの記事がありました。アベノミクス効果の現れか、地方でも景気が幾分明るくなったとの雰囲気は漂いますが、実感としては届いていません。24年度末の大型補正で、わが町の公共事業は確実に増えてはいますが、単発で終わるようだと先行きが不安です。国同様に地方も、安全な道路や下水道などのインフラ整備、環境や福祉、医療などの整備、防災・減災への備え、少子高齢化対策などやるべき仕事は多くあります。一時、公共事業への批判がありましたが、災害の多さや通学路での交通事故等を見ると、「安全・安心」のため、真に必要な事業の予算は確保すべきであり、特に、車社会の中では、通学路や歩道を着実に整備していくことが重要な課題の一つではないだろうかと考えます。
 
秋の収穫祭「ふるさとまつり」が23回目を迎え、後半の一部が雨天でしたが、9・10日の2日間盛会裏に終始しました。ふるさとまつりは、平成3年にスタートし、「手作り、町民参加、そして町民が主役」をコンセプトに掲げ、毎年11月に開催しています。今回も、町文化会館周辺を会場に元気の杜広場と武道館で開催しました。第1回は、町役場駐車場をメイン会場に南側道路を出店スペースとし、隣の小公園を交流広場、そして中央公民館と勤労者体育館を文化祭会場として開催し、今よりコンパクトなイベントではありましたが、当時も多くの人出で賑わいました。職員として関わり、当初から参加し、見てきた者として、当時を懐かしく思い出すとともに、継続し発展を支えてきた実行委員をはじめとする皆さんに感謝申し上げます。以来、場所を変え、町民総参加型をテーマに試行錯誤しながら内容を吟味・充実させ、今の祭りへと成長してきました。いろいろなイベントがある中でこの祭りは、人々の交流が特に盛んであることから、まだまだ発展途上にはありますが、町の一体感の醸成に大きく貢献していると感じています。
 
本町は、都城市の市街地に近いという土地柄と生活の利便性から人口が微増しています。本町の人口構成の中で、全体に占める年少人口(0歳から14歳)の割合に大きな増減がありません。ということは、少子高齢化は進行している一方、子育て世代や若い世代の転入、定着が見られ、このことが年少人口割合の維持の一因であろうかと予測します。また、以前から、町政の重要施策として「子育て支援の充実」を図っていることが奏功しているのではないでしょうか。子どもの数は、地域的に偏在しているものの、教育支援の充実や過疎定住対策などの施策でカバーしています。地域の活性化は、子どもに係る施策と密接な関係があることから、子供を増やす施策は、地域活性化策と考えられます。このようなことから、地域と行政が連携しながら、子育てしやすい環境整備に意を尽くすことで、地域の活性化に貢献したいと考えます。
 
1年は短し、残りは僅か。この僅かな時間を大事に有意義に過ごし、1年を締めくくりたいものです。それぞれの人生に幸多からんことを願って筆を置きます。

平成25年11月12日
三股町長 木佐貫辰生


新緑から夏本番へ
ことしは、梅雨明けが早く、7月の頭から猛暑が続いています。雨が降らない、降ってもお湿り程度で全てが乾燥し、蒸し暑い日の連続です。その上、7月末には、桜島の降灰で室内はザラザラ、戸外は風で灰が舞っています。ただ、夏祭りや戸外のイベントは予定通り進行することができ、主催者の皆さんは胸をなでおろしていたようです。夏の風物詩「六月灯」は、各地区とも伝統を大切にしながら工夫をこらし、地域のつながり、交流、活性化に多いに貢献したものとなりました。そして、子供たちの灯籠も祭を盛り上げていました。これからもずっと続けてほしい夏祭りです。
※六月灯~江戸時代の薩摩藩で始まった旧暦6月(現在7月)に神社などで行われる夏祭り。
 
6月から7月にかけて各地区で座談会を開催いたしました。行政の出前講座として、行政の事業、取り組みを知っていただくことと町民の声を行政に反映する手段の一つと考えています。つまり、「協働のまちづくり」の一環です。22年度からはじめ、今回が4回目となりました。今回は、8ヵ所で約230名の皆さんが参加されました。提言、要望、苦情など多くの声を頂きました。それぞれの声に真摯に向き合い、実現に努力します。詳細は、ホームページで公開します。行政を身近に、そして見える行政が目標ですので、今後とも、多くの町民の皆さまの積極的なご参加をお願いします。
 
今年の入梅、梅雨明けは、本県はどちらも例年より早く、穏やかな時期でした。しかし、7月になって全国的には、集中豪雨で各地に被害続出です。本町でも忘れられない日が昭和44年6月30日の集中豪雨です。下校中の4名の女子中学生が土砂災害で亡くなりました。毎年、中学校では「追悼集会」が行われ、災害への備えや命の尊さを学んでいます。町では、地区での防災訓練を毎年開催し、情報伝達の確認、要援護者の避難支援、防災意識の向上などに努めています。今年から2年の継続事業で、防災無線のデジタル化や防犯灯のLED化に取り組みます。大規模災害が近いと言われる今日、町民の安全・安心は行政の最重要テーマとして取り組んでいるところです。
 
「町の活性化は人の交流から」とのテーマでいろいろな取り組みがなされています。6月中旬、町政施行65周年の一環として本町初の「ものづくりフェア2013~つくりびとのカタチ」を開催しました。町内には、陶芸、木工家具、藍染め、弓、刃物などの優れた工芸家がいます。彼らと九州各地の選りすぐった工芸家と協働することで、魅力あるイベントとして発信することができました。ただ、PR不足の点もあり、課題を残しましたが、食の分野と連携した取り組みもでき、商工業活性化の一助になったのではないかと考えています。
 
わが町は、「南の三股、北の高鍋」といわれるほど、昔から教育に熱心な町で、幾多の人材を輩出しています。本町では「米の倉より頭の倉」との信念から、経済困難の中でも子どもを上級学校に進学させたと聞いています。そのようなことから「文教の町」といわれますが、今では教育とともに町文化会館を中心とした文化活動に目覚しいものがあります。5月下旬、みまた演劇フェスティバル「まちドラ」が、昨年に引き続き三股駅周辺の館や広場を舞台に開催され、斬新な取り組みとして注目を集めました。「戯曲講座」の受講生が台本を書き、「演劇ワークショップ・みまた座」の団員や公募の町民が演じる舞台は、新鮮で楽しいものでした。次回も期待しています。
 
町民が主役といえば、「第6回みまた町民総合スポーツ祭」です。14種目、約1500人が参加し1ヵ月にわたって熱戦が繰り広げられました。特に、最終日の自治公民館対抗のソフトボール大会は、23チームが参加し、40歳以上が中心のチーム編成ながら、若者と変わらない力強さ、素早い動きに感心、感動いたしました。熟年の力、健康の力を再認識した1日となりました。まだまだ猛暑が続きますが、健康を維持しながら厳しい夏を乗り切りましょう。

平成25年8月1日

三股町長 木佐貫辰生


春から新緑へ
今年の春は、例年より1週間から10日程早く訪れ、本町が誇る桜の公園「上米公園」も夜桜まつりの照明が間に合わない状況でした。そして、例年ならば、桜吹雪の入学式が、卒業式を祝う桜となりました。3月後半から4月末までの間には本町の春祭りとして、夜桜まつり、つつじまつり、しゃくなげ花まつり、そして、早馬(はやま)まつりといった祭りが開催され、町内外から多くの人が訪れ賑わいました。このような人の交流や行き来が、町の活力や人々の生気を生むのだと感じたところです。
 
早馬まつりは、都城北諸管内を代表する祭りの一つで、明治の初め、地頭三島通庸(みしまみちつね)公が、三股郷の開拓にあたって山王原(さんのうばる)の地を行政の府と定めるとともに、「早馬神社」の社殿を造り、この地の守る神(産土神)を遷宮したとあります。この後、人心の統一や牛馬・人の無病息災、五穀豊穣などを祈願する祭りとして盛大になったようです。今年も、ジャンカン馬踊りを筆頭に棒踊り、奴踊りなどの郷土芸能の披露や子ども神輿、町内の踊り・演奏、中学校吹奏楽、ローカルヒーロー「ミマタレンジャー」などの催しで盛り上がった祭りでした。また、剣道、柔道、弓道、四半的の各大会が奉納大会として協賛し、町中が祭り一色となりました。
 
この時期は別れと出会いの季節です。本町には、町立小中7校、私立高1校があります。卒業式は、別れの寂しさと新世界への希望が混在した厳粛な式典ですね。入学式は、未知の世界の扉を開く不安と期待が表情に伺える、ちょっと和やかな式典だと感じました。どの卒・入学式とも工夫が伺え配慮された式典でした。また3月末からの日曜日には、各集落で例年通り春祈念として住民の方の交流会が催され、11集落を訪問させていただきました。日時が重なり、親交する時間が限られ残念なところもありましたが、それぞれ楽しく愉快に、そして一工夫された催しに、多くの皆さんが参加され交流されている様子を拝見でき、地域のつながりの大切さを再認識するとともに明日への英気を頂きました。
 
昨今、TPPや道州制問題など地方に係る問題が脚光を浴びています。道州制問題は、県を廃止し、県の事務を基礎自治体が引き受け、国の役割を特定の分野に限定することで、国・県・自治体の三階層構造から道州と基礎自治体の二階層構造へと移行するものです。道州制で行政のスリム化、効率化、スピード化を図り、機動的な経営主体としてグローバル化した国際社会に対応できる制度と位置付けられています。しかし、平成の大合併が一段落し、合併の検証がされつつある中、中心部と周辺部との格差、コミュニティの希薄化、地域伝統文化の衰退など検討すべき課題も多々あり、同様のことが、道州制でも懸念されるところです。地域には、地域固有の伝統文化があり、人の繋がりを介して育まれています。小さい(自治体)からこそ、よく見えて、問題を共有化でき、一緒に解を求める努力ができます。道州制は、人々の暮らし、地域のあり方に大きな変化をもたらしますが、十分に議論されてない、周知されていない状況です。
 
わが町は、合併しなかった人口2万5千人の小さな自治体です。見える行政を掲げ、風光明媚な自然、農地を守り、歴史、伝統文化を繋ぎ、持続可能な行財政運営を目指しています。地方・地域の活性化があってこそ、国の繁栄があります。道州制は、本当に地方・地域の活性化に寄与するのでしょうか。国と道州の仕事の分担、国の出先機関のあり方、基礎自治体の財源、県の事務を承継できない自治体の補完体制などなど分からない点が多々あります。拙速に走らないで、大いなる議論を待ちたいと思います。TPPはもっと深刻です。農業に限らず、日本らしさが壊れるのではないかと危惧します。選択肢は他にないのでしょうか。いずれにせよ、日本全国津々浦々に人々がいて、元気で生き生きと住める社会を期待しています。

平成25年5月9日

三股町長 木佐貫辰生


年の初めに
今年も、県市町村対抗駅伝競走大会の「町村の部」での優勝が、本町アスリートの幕開けとなりました。見事3連覇達成です。2連覇直後から3連覇を目指して始動し、選手の努力はもちろん、「三股に2位はない」との決意で小・中・高校・一般のチームワークを創り上げた前田利保監督以下コーチスタッフ陣の成果です。感謝と敬意を表します。本町は、「アスリートの町づくり」を掲げていますが、その成果の一端を県内に発信することが出来ました。この勢いを1年の原動力と致します。
 
「アスリートタウンみまたの創造」が町スポーツ振興基本計画の副題(キャッチフレーズ)となっています。子どもから大人まで、「いつでも、どこでも、いつまでも」スポーツに親しめる環境づくりが、アスリートタウンのスタートです。ハード面、ソフト面での着実な前進が、町民総参加の生涯スポーツへの橋渡しとなります。22年度に策定した振興計画を一歩前進させるため、具体的な計画づくりを新年度に取り組みたいと考えています。スローガンだけでなく、実体の伴うアスリートタウンとなるために。
 
本町の公立文化会館が、24年度地域創造大賞・総務大臣賞を受賞しました。開館11年目を迎えていますが、開館以降取り組んでいる、小中高校生を対象とした演劇ワークショップ「みまた座」や戯曲講座(せりふ書いてみる?)。そして開館10周年事業として取り組んだ町民参加型舞台「おはよう、わが町」や演劇フェスティバルとして町の休眠施設等で展開した「まちドラ!」、また文化協会の芸能発表会や文化合同展などの取り組みが、創造的で活力ある地域づくりに貢献したと総合的に評価され受賞に至ったものです。多くの皆さんのたゆまない努力の賜物です。
 
今月のはじめ「近畿三股会」が、関西周辺の本町出身者やその2世、また遠くは東海地区都城会から、そして県大阪事務所、霧島酒造、白ハト食品、宮崎カーフェリーの皆様など多くの参加を得て盛会に開催されました。ふるさとの話題で話が弾むとともに、自主自立のエールを頂き、有意義な時間を過させていただきました。皆さんの望郷の思いを受け、更なる町の発展に頑張らねばと決意を新たにしたところです。
 
年末、政権が交代し、「アベノミクス」で、円安、株高などから企業収益などで明るい兆しがあります。そして、緊急経済対策としての大型補正予算に期待値は大です。しかし、予算獲得のハードルは高そうですが、職員ともども必死に努力中です。地方経済が元気になってこそ、デフレからの脱却、日本の経済再生です。地方を信頼し、地方自治体に金を回して欲しいものです。新政権の舵取りを期待しています。国内外とも、厳しい状況ですが、明日が今日よりもいい日であることを祈念します。

平成25年2月14日
三股町長 木佐貫辰生


謹賀新年
旧年中は、大変お世話になりました。
町民の皆さまには平成25年の新春を健やかに迎えられたことと心よりお慶び申し上げます。
 
昨年を振り返ると、わが国では東日本大震災からの復興、円高、欧州債務危機、中国の景気減速、領土問題による日中、日韓関係の悪化など混迷と不安に満ちた1年でした。そのような中、ロンドン五輪が開催。史上最多のメダルを獲得した日本選手団の活躍は、国民に感動、勇気とあきらめない心を与えてくれました。
さて、本町では、県市町村対抗駅伝「町村の部」2連覇達成という輝かしいスタートで幕を開けました。2月、湯場忠志選手がプロボクシング日本王座4階級制覇という前人未到の記録を樹立し、本町初の町民栄誉賞に輝きました。3月、町人口が2万5000人を突破。8月、消防操法県大会で第2部と第5部が活躍しました。また、三股中男子剣道部が全国3位の栄冠に輝きました。

10月、第10回全国和牛能力共進会で、宮崎県は全9部門中5部門を制覇し、2大会連続日本一になりました。その中で本町の福永透君の出品牛が、肉牛部門第9区で優等首席と最優秀枝肉賞を受賞。前大会の父昇氏に続いての日本一で、口蹄疫からの復興とともに、畜産技術の高さと宮崎牛の底力を全国にアピールしました。 12月、三股中駅伝部男子が九州大会で優勝、全国大会では7位入賞という輝かしい成績を収めました。
 
このように素晴らしい話題がある中、本町でのまちづくりの一端を挙げますと、中心市街地の活性化策として、平成23年度から塚原団地の建て替えを行っています。間取りは3DK中心。子育て世帯を優先募集し、三股小の児童数増加に貢献できればと考えています。また昨年3月、県産材をふんだんに活用した弓道場が完成。これが刺激になったのか、三股中弓道部が九州大会団体の部で女子優勝、男子準優勝という好成績を収めました。

そして地域経済活性化、環境政策として、住宅リフォーム助成事業、太陽光発電設置補助や生ごみ減量化、また河川の水質浄化策として公共下水道事業に計画的に取り組んでいます。 このほか、三股小学校での「児童クラブ」設置をはじめ、子育て支援や本町特性に応じたまちづくりを展開中。今年は、駅周辺やふれあい中央広場の整備、武道館の耐震改修設計、公共下水道区域の見直し、過疎対策など地域活性化や住民の安全・安心につながる施策などを展開していきます。
 
本町を取り巻く環境について、少子高齢化に伴う医療・福祉・介護への対応や大型店の立地、6次産業化、TPP問題、雇用不安、そして景気低迷による税収減、さらにクリーンセンターや医師会病院建設に伴う負担など多くの課題があります。各種課題を抱えながらも、今年も、「自立と協働で創(つく)る元気なまち 三股」をスローガンに、町民の皆さまと対話と交流を行いながら、町政に果敢に挑戦します。
結びに、皆さま方のご健勝、ご活躍を祈念申し上げまして、年頭のあいさつといたします。

平成25年1月4日
三股町長 木佐貫辰生


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