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人口統計
男性 11,789
女性 13,588
合計 25,377
世帯数 10,103世帯

【平成29年11月1日現在】

※現住人口・世帯数を掲載

人口統計について

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平成28年町長より
初秋から晩秋へ
秋は、行事の多い季節です。小中学校や保育園・幼稚園の運動会、自治公民館主催の敬老会、ボランティア祭り、秋祭り、スポーツイベントなど盛り沢山で、町の賑わい、活力を感じます。運動会では、児童30数人の小学校から生徒800人の中学校まで、好天に恵まれ規模は違えど元気で工夫された競技や種目を拝見しました。子供達の元気さ、一生懸命さが微笑ましく嬉しくなりました。この子たちの将来が希望に満ちた未来であるよう、私たち大人の責任を強く感じたところです。
 
10月、懸案であった㈱総合農林が所有する山林について、環境保全協定を締結しました。㈱総合農林は、鰐塚山系の3分の1、2200㏊の広大なまとまった森林を所有しており、その広さは町土の5分の1を占めます。昨年、本町の水瓶であり、長田峡という渓谷美を形成するこの山が売買対象となりました。受け皿が外国資本や投機目的の会社になったらと心配していた最中、近畿圏で産業廃棄物を取り扱う会社が株式譲渡という形で引き受けると聞き更に心配しました。今年3月の議会終了後、町議会議長と神戸の本社を訪問し、社長から今後も「林業として継続していく」とのお話を頂き、安堵したところです。そして、「環境保全に係る協定」を県の立ち会いで締結することができました。関係した皆さんに心からお礼を申し上げます。
 
本町は、文教の町と言われています。明治の初め、都城島津家の地頭として赴任した鹿児島の三島通庸公が、「開拓の大本は教育にあり」との方針を掲げ、教育尊重の気風が醸成されました。そして、生活は貧しくとも「米の倉より頭の倉」との姿勢で子弟の教育に熱心に取り組み、幾多の有為な人材を輩出しています。また、藩政時代は、島津家の支配下で薩摩藩の郷中(ごじゅう)教育を受け入れる素地があり、明治から大正、戦前の昭和にかけて、「龍雲館」や「正道館」で文武両道、質実剛健の教育が展開されました。このような伝統を次代に引き継ごうと一昨年から10月第3土曜日を教育の日と定め、「文教みまたフェスティバル」を開催しています。フェスティバルでは、児童生徒の意見発表や郷土芸能の披露とともに、郷土の歴史を振り返る演劇があり、郷土学習の機会や郷土愛に繋がることを期待しています。
 
第26回ふるさと祭りが、2日間とも小春日和の天候に恵まれ、多くの来場者で賑わいました。会場レイアウトも、本ステージ、出展ブース、ランニングバイク、人間早馬コース、食事スペースなどうまく配置され多目的広場が有効に活用されていました。元気の杜広場のミニステージは、本ステージへの登竜門として面白い企画と感心しました。同時開催の文化祭は、木工、陶芸、絵画、写真、書道など力作揃いで文化レベルの高さを感じるとともに、保育園、児童館、小・中学校、文化団体、高齢者クラブ、介護施設等の皆さんから多くの出展・協力を頂きました。すべての会場が活気に満ちており、秋の収穫祭として、手作りの祭りとして、自立と協働らしさを醸し出していると感じました。
 
「いい夫婦の日」と言われる11月22日に、町社会福祉協議会主催の金婚式祝賀会が町総合福祉センター元気の杜で開催され、16組の夫婦が参加されました。平均寿命が延びたといっても、二人揃ってこの日を迎えられることは、素晴らしいことです。人生には、3つの坂(登坂、下り坂、まさか)があると言われておりますが、どんな坂(出来事)にも夫婦で懸命に乗り越え、今の平穏があるのだろうと、皆さんの笑顔から想像したところです。益々、仲睦まじくご健勝であらんことを願います。
 
町文化会館開設10周年を記念して制作された、町民参加の舞台演劇「おはよう、わが町」が、15周年記念企画として再上演されました。劇作家で演出家の永山智行氏の指導の下、三股座の団員、公募の町民、音楽スタッフ、勝岡小学校の児童、梶山の棒踊りなど多くの皆さんを総動員した演劇です。わが町、三股を舞台にした演劇で、昭和30年代以降の二つの家庭の日常を描く作品ですが、当たり前に過ごしている日々の生活・時間に大切な意味があることを再認識させられ、心に響く作品でした。多くの来場者から感動のお言葉を頂きました。ご協力頂いた皆さんに心から感謝いたします。
 
師走が間近です。元気で新年が迎えられます様、皆さんのご健勝を祈念します。

平成28年11月29日
三股町長 木佐貫辰生


随想~夏本番と秋の訪れ
今年の夏は、暑さもさることながら、リオ五輪で更にヒートアップしました。治安面やジカ熱、工事遅れなどで本番が不安視された大会でしたが、開幕してみると日本人選手の活躍もあり、マスコミは日夜リオの話題で盛り上がっていました。選手の活躍は、ワクワク・ドキドキもので勇気や感動を沢山いただき、誇らしく、嬉しい毎日でした。テニスの錦織選手のようなプロ選手も国民の期待に応えようと真摯にプレーする姿は、見る者を感動の世界に引き込みます。スポーツの素晴らしさを再認識した大会でした。また、大会中、マスコミでは選手の故郷や家庭、競技を始めたきっかけ、エピソードなどが披露され、選手を身近に感じ「2020年の東京大会でも頑張れ」と、更に応援したくなりました。
 
本町でも「第9回みまた町民総合スポーツ祭」が開催され、13種目、1500人の選手が汗を流し親睦と交流を深めました。選手や役員は、若い力、熟年の力、健康の力で、厳しい暑さをものともせず奮闘し、スポーツの楽しさを満喫していました。特に、自治公民館対抗のソフトボール大会は、早朝から多くの町民の参加で熱戦が展開され、地域の一体感の醸成に寄与した大会となりました。また、元気の杜で行われた、障がい児・者による恒例のテーブルテニス競技は、町内の医療専門学校の学生サポートもあり賑やかでアットホームな大会となりました。
 
町内小学生の水泳記録会が7月末三股西小プールで開催されました。観客もプールに飛び込みたい衝動に駆られる炎天下で、6校の5・6年生が選抜選手として、日頃の練習の成果を競いました。スイミングスクールに通う選手の華麗な泳ぎに感心するとともに、小規模校は生徒全員が選手で、一生懸命泳ぐ姿に感激しました。大会を見ながら、ふと5月に起こった町内河川での中学生の水難事故を思い出し、子供たちの健やかな成長を願いました。
 
夏休み恒例の国内・海外派遣事業が行われ、30名の小学6年生が鹿児島県の沖永良部島に、中学生6名がオーストラリアのブリスベン市に派遣されました。沖永良部への派遣は19回目で、知名町と和泊町の皆さんに毎年大変お世話になっています。オーストラリアへの派遣は15回目で、本町の元ALT(語学指導助手)の出身地との縁もあり、ホームステイを中心とした異文化交流、語学研修を実施しています。今年も、事故なく無事に実施でき、貴重な体験や交流を通じ、子供たちの自信や成長に繋がったと信じています。「町づくりは、人づくり」との先人の思いを形にした事業で今後とも継続したいと考えています。
 
今年も夏の風物詩である六月灯や夏祭りが各地域で開催され、天候不順にもかかわらず多彩なプログラムで盛り上がっていました。主催者である自治公民館や親子会、青壮年、納骨堂組合などのご努力により、地域のまとまりや交流、子供の楽しみに大きく貢献するとともに町の活性化に繋がっています。継続することは、人的・物的に負担を伴いますが、無理せず、地域を巻き込み、主催者自らも楽しみながら開催して欲しいと思います。祭りや催しの継続は、地域の力、発展です。これからも宜しくお願いします。
 
台風10号が東北、北海道に河川の氾濫や堤防決壊、土砂災害等で甚大な災害をもたらしました。岩手県では河川近くの高齢者グループホームが濁流に飲み込まれ9人の入所者が亡くなり、北海道では、収穫前の馬鈴薯やスイートコーン、玉葱などが大きな被害を受けました。本町も対策会議を開き、12号の接近に備えました。幸いにも西方にそれ影響は小さかったところですが、台風、豪雨、地震、噴火など自然災害は、想定外の事態をもたらすことから、先々を読んだ行動、対応の必要性を実感しました。
 
朝夕が過ごし易くなりました。台風一過で季節の変わり目が早く来そうです。つるべ落としの今日この頃、秋の夜長を健康で楽しく過ごしたいものです。

平成28年9月8日
三股町長 木佐貫辰生


新緑の季節から梅雨真っ最中
熊本地震で被災された皆様に心からお見舞いを申し上げます。一刻も早く余震が収まり、復旧・復興が前進することを祈念します。災害はいつ起こるか予測が難しいですが、想定外は許されません。今回の地震を対岸の火事としてではなく、明日は我が身として災害に備えておかなければならないと思います。福祉避難所の収容能力、避難場所の運営リーダー、停電・断水の場合の対応、衛生管理、避難所外の実態把握、初動対応での人的、物的機動力…などなど地域防災計画を見詰め直し、再検討すべき課題が浮かび上がったのではないかと思います。阪神・淡路、中越、東日本と続いた大地震は、多くの教訓を残しています。非常時に備えるため、今出来ることを着実に実行しなければならないと思います。
 
今年も恒例の「早馬まつり」が盛大に開催されました。熊本地震の影響もあり、やむなく出演を辞退された団体もありましたが、メインの「ジャンカン馬」の踊りや4年に一度の谷地区の「太郎踊り」、舞台芸能、吹奏楽、ジュニアインリーダークラブの早馬龍雲太鼓、ミマタレンジャーの出演、また奉納行事として剣道、柔道、弓道、四半的大会など、たいへん盛り上がりました。当日は、鎮守の森に相応しく、若葉が目に沁みる好天に恵まれ、つい先日までは、桜におおわれていた境内も、すっかり初夏を感じる風情となりました。桜祭りからつつじ祭り、しゃくなげ祭りと続いた今年の「みまたん春まつり」は、早馬神社でクライマックスを迎えました。
 
オバマ米大統領の広島訪問が紙面(5/11)のトップを飾りました。大統領就任から間もない平成21年4月、「核兵器なき世界」の追求を宣言したプラハ演説から7年が経ちます。米国内では、被爆地訪問は、原爆投下を正当化してきた歴史を見直すこととなり、「謝罪外交」に繋がるとの批判が根強く、実現が困難でした。しかし、訪問を熱望する日米関係者の粘り強い長年の努力により、5月下旬の「伊勢・志摩サミット」時の訪問となりました。核廃絶への国際的機運は、昨年ニューヨークで開かれた核拡散防止条約(NPT)再検討会議の決裂やウクライナ情勢を巡る米国とロシアの対立、北朝鮮の核開発などで混迷を深めています。このような情勢の中、オバマ米大統領の被爆地・広島訪問が、「核なき世界」実現の弾みとなることを期待したいと思います。
 
5月から6月の話題は、舛添前東京都知事の公金の公私混同疑惑に尽きた気がします。結局、辞職で疑惑は解明されないままの終幕となり、割り切れない気持ちが残る結果となりました。また、世界中で注目されている話題の一つが「パナマ文書」です。タックスヘイブン(租税回避地)を利用し大企業や著名な政治家や富裕層が税金の「節税」を行っていたことを裏付けるデータ(機密文書)がパナマの法律事務所から流出したことが世界中の関心の的となっています。タックスヘイブンを利用するのは違法ではないというけれど、消費税が上がり、庶民の暮らしは厳しく、ましてやマイナンバー導入の最中、節税と称した大企業や富裕層の租税回避・税金逃れには、疑問を感じます。
 
本町ではこの時期、独自のイベントとして、みまた演劇フェスティバル「まちドラ!」と「みまたモノづくりフェア2016~つくりびとのカタチ~」を開催しました。「まちドラ!」は、90分で戯曲を書く「カクドラ!(書くドラマ)」、演劇プロと公募町民による朗読劇「ヨムドラ!(読むドラマ)」、プロの演劇を上演する「ミルドラ!(観るドラマ)」の三部からなり、公演場所は文化会館や駅舎、旧商工会館など町中(まちなか)です。「みまたモノづくりフェア」は、ものづくりに情熱を燃やす県内外の工芸家が、個性豊かでユニークな作品を展示販売する催事です。両者とも回を重ねるごとに賑わいを増しており、今年もたくさんの方々にご来場いただきました。
 梅雨明けが待ち遠しい日々です。身体が鈍らないよう健康に留意しましょう。

平成28年6月24日
三股町長 木佐貫辰生


別れとスタート(随想)
3月は、別れの季節であり、次のステージへのスタートでもあります。先日、6人の役場職員が定年退職を迎えました。昭和53年から55年の入庁組で、勤務年数は35年を越え、経験豊かで優秀な人材です。私が職員時代に同時期を過ごした仲間であり、一抹の寂しさを感じますが、定年・世代交代とはこういうことと納得しなければなりません。このうち5人が再任用で、これまでの実績、経験を踏まえ、引き続き力強くバックアップしてくれるものと期待しています。
 
3.11東日本大震災から5年が経ちました。記憶とは風化していくもので致し方ないものかもしれません。しかし、震災からの教訓はしっかりと活かさなければなりません。「万全はない」、「常在危機」との覚悟で、今できることを着実に実践していくことが重要だと考えます。毎年、大きな災害で人命が失われている現実は他人事ではありません。だからこそ、本町では、大きな予算で整備したワイマックス網(地域内通信ネットワーク)が災害予知情報や避難勧告などの伝達に威力を発揮し、防災力が向上することを期待しています。
 
大震災当時、テレビのCMで流れた次の言葉が、心に沁みました。『「こころ」はだれにも見えないけど、「こころづかい」は見える。「思い」は見えないけれど、「思いやり」はだれにでも見える。』宮澤章二さんの「行為の意味」という詩です。現在、災害時などのボランティアでの活動に多くの皆さんが積極的に参加しており、勇気と希望を頂いています。思いを行動に移すことは、小さいことでも社会的に意義があることだと思います。小さくとも温かな気持ちのこもった行為の積み重ねが、社会を明るく笑顔にしてくれます。
 
「春に三日の晴れなし」と言いますが、今年の桜の開花時期は荒天が多く、満開の観賞に浸る暇もなく過ぎた気がします。本町の桜の名所「上米公園」は開花前から賑っていましたが、満開が雨天続きでちょっぴり悔しい年となりました。代わって、芝桜や菜の花が満開で見応えがあります。特に、蓼池の幹線水路沿いの芝桜は、両岸数百mにわたって見事に咲き誇っており、地元の皆さんのご努力、熱意に敬意を表します。また、しゃくなげの森は、今が見頃で5月の連休まで祭りが開催されます。本町が誇る椎八重公園のツツジとともにご来場をお待ちしております。
 
2015年国勢調査では、人口増加率が県内1位でしたが、その後の人口動態をみますと、社会動態で転出が多く、特に3月は前月比101人の減少と稀に見る数字となりました。人口減少時代を迎え、本町も例外ではないようです。いかに減少幅を小さくするか、これからが私たち、行政を担う責任者に課せられた課題と受け止めています。昨年10月に策定した本町の「まち・ひと・しごと創生総合戦略」を着実に実践することが試練への第1歩と考え、危機感を官民共有して魅力ある地域づくりにチャレンジします。
 
3月18日、270名の中学生が、夢や希望を抱いて次の舞台へと巣立っていきました。前途にはいろいろな試練があるかもしれませんが、挫けることなく飛躍することを願っています。4月8日には、293名の新入生が三股中へ入学しました。少子化で生徒数が減少する中、23名増は不思議にみえますが、本町の出生数は現状を維持しています。このことは、本町の子育て支援の成果であり、より一層の拡充を図り、若者定住に繋げたいと考えます。このような中、本町のPR動画「ドキドキみまた」を製作しました。多くの方々が三股町の魅力を発見し、移住・定住の選択肢として検討して頂けたら幸いです。終わりに、皆さんにとって28年度が素晴らしい年でありますように。

平成28年4月12日
三股町長 木佐貫辰生


1月の出来事(あれ・これ)
今年の正月は、たいへん暖かく穏やかな毎日でした。このまま暖冬かなと思いきや、中旬から全国的な大寒波に見舞われ、本町においても厳しい冬の到来により水道管の凍結・破裂する被害が起こりました。何年か振りの雪にも遭遇しながら、いろいろなイベントに参加しました。1月の恒例の行事である成人式、新春あいさつ会、出初式、県市町村対抗駅伝競走大会など盛会裏に終了することが出来ました。ただ、2週連続による雨の影響で「あぜ焼き」が出来なかったのが残念でした。
 
年初めの恒例行事となった5日の「新春あいさつ会」が、町内の商工業者や民主団体、行政などの多くの皆さんの参加で、盛会裏に開催されました。「町の活性化は人々の交流から」をテーマとし、町外からの参加もあり、賑やかで楽しい2016年のスタートとなりました。今年は、地方創生実践の初年度であり、計画を一歩ずつでも着実に実行に移し、前に進めたいと考えています。このためには、公民連携が重要であり、「あいさつ会」は、その一歩となるものです。
 
リベンジとして挑戦した11日の第6回県市町村対抗駅伝競走大会は、町村の部で23チーム中2位・6位・14位で、優勝旗の奪還はなりませんでしたが、3チームエントリーは、宮崎市に続く出場数で「アスリートの町」を発信することができました。また、区間賞も3個獲得しました。小学生から一般の12名で構成するチーム編成は、選手の力量を見極めた選手選考であり、さすがだと思います。反省会では、前田利保監督のもと、更なる飛躍を各自誓ったところです。
 
24日は、記念すべき日となりました。大寒波の到来で雪が降りしきる中での「第1回みまたん霧島パノラマまらそん」が開催されました。これまでのチャレンジランを継承発展させ、町内の主要道路を走るハーフマラソンを新種目とする大会です。当日は、最高気温1.3度ながら、沿道では多くの町内外の方々の大声援が大会を盛り上げ、また中継所では、多数の小中高生や町民のボランティア、各自治公民館の「もてなし」や太鼓、ラッパなどの応援がランナーの背中を後押ししました。また、本会場での温かい豚汁、焼肉、ご飯の振る舞いが好評で喜ばれました。関係した多くの皆さんに感謝と敬意を表します。大会は、地方創生の一環で「アスリートタウンみまた」を町内外へ発信出来たと考えます。
 
本町では、1月下旬が次年度予算の町長査定です。相変わらず、厳しい財政状況の中での査定です。雇用の場の創出や交通インフラの整備、子育て・教育環境の充実、中心市街地の再整備、過疎・空き家対策、高齢者の居場所づくりなど、課題は多岐にわたります。限られた財源を有効活用し、的確な施策の展開により皆さんの期待に応えられるよう、今年も「自立と協働」の理念で頑張ります。ご指導、ご鞭撻を宜しくお願いします。

平成28年2月3日
三股町長 木佐貫辰生


謹賀新年
明けまして おめでとうございます。町民の皆さまにおかれましては、平成28年の新春を健やかにお迎えのことと、お慶び申し上げます。
 
昨年を振り返りますと、国際的には、イスラム国のテロやシリア・ウクライナの内戦、政情不安による難民の大量発生など緊迫した世相の連続でした。国内的には、安全保障やTPPなど日本の将来に関わる重要問題が議論された年であり、自然災害では、集中豪雨による甚大な被害も発生しました。また、青少年のいじめによる殺人事件や自殺など悲しい・悲惨な事件もありました。本町では、台風襲来や長雨はありましたが、災害も少なく、特筆すべき事件・事故もない、穏やかな1年だった気がします。ただ10月に痛ましい交通死亡事故が発生するとともに、高齢者が加害者、被害者となる交通事故も増えつつあります。
 
そうしたなか町では、地方創生推進本部を立ち上げ、将来の人口減少を見据え、対策について議論し、「三股町人口ビジョン」、「三股町まち・ひと・しごと創生総合戦略」を策定しました。地方の再生・活性化は、古くて新しいテーマで、これまでも地方分権改革、ふるさと創生などで取り上げられてきました。ただ、今回は地方の喫緊の課題、特に「人口減少」、「若者流出」の現実を踏まえ、地方自治体が具体的および総合的な戦略を立てる取り組みであり、時宜を得たものと考えています。
 
本町の総合戦略としては、地場産業のブランド化、雇用の場の創出、イベントを通じた交流人口の拡大・賑わいの創出、移住・定住の促進、出会い・結婚・子育て支援の充実・拡大、過疎地域の魅力化、中心市街地の活性化などを戦略としてまとめました。この計画を踏まえ元気で持続可能な三股町の建設に邁進(まいしん))します。また、これからのまちづくりは、町の独自性を発揮し、発信していく時代です。このことから、本町は自然が豊かで、子育てに優しく、交通インフラにも恵まれた利便性の高い町であることを常に発信して参りたいと考えます。
 
ほかにも、本町の特長あるまちづくりの一つとして「アスリートタウン三股」を掲げていますが、来(きた)る1月24日にふるさと納税を財源とした「みまたん霧島パノラマまらそん大会」を開催します。ハーフマラソンを新種目とし、町一周コースや町民参加のボランティアで、健康の素晴らしさとともに町の一体感の醸成に寄与することを期待しています。また、「スポーツから健康づくり、ひとづくり」を目標に、3月に西部地区体育館が完成し、年内にはパークゴルフ場のコース増設が完了します。ぜひ、皆さまのご活用をお願いします。
 
本町の人口は微増傾向であり、年少人口割合は、17%と県内で1位、老年人口割合は25.6%で2位と若い町でありますが、高齢人口、高齢化率とも確実に増えています。課題である児童数の学校間格差、地域特性に応じたまちづくり、高齢者の居場所づくり・交通安全、空き家対策など取り組むべき課題は多岐にわたります。今年も「自立と協働で創る元気な町みまた」の実現のため頑張りますので、ご支援をよろしくお願いします。
 
結びに、皆様方の益々のご健勝とご活躍を祈念し、新年のあいさつと致します。

平成28年元旦
三股町長 木佐貫辰生


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