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人口統計
男性 11,789
女性 13,588
合計 25,377
世帯数 10,103世帯

【平成29年11月1日現在】

※現住人口・世帯数を掲載

人口統計について

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平成27年町長より
1年の終わりに
今年は、「人口減少時代を迎えた地方戦略」を議論した年であり、本町の45年後の目標人口を設定し、そのための方策を戦略としてまとめました。1月に地方創生推進本部を立ち上げ、具体的検討機関として「ひとづくり部会」と「しごとづくり部会」を設けました。そして、民間委員からなる「推進会議」での提言や多様な意見を踏まえ、課長級で構成する「推進本部」で方針を決定させていただきました。この結果、10月末に、「三股町人口ビジョン」と「三股町まち・ひと・しごと総合戦略」を策定することができました。しかし、戦略の実現には、財源や法の壁、住民の理解など多くの課題があるところです。
 
「地方創生」とは目新しいテーマではなく、これまで各自治体で地道に取り組んでいる地域づくりそのものであります。今回の計画は、少子高齢化、人口減少社会の到来を前提として、どのように地域を維持発展させるか、具体的・総合的に検討する絶好の機会となりました。現在、人口微増である本町の特性を踏まえても、2060年(平成72年)には、約14%(3,500人)の人口減との予測が出ています(県は30%減)。人口減のもたらす影響は、経済、社会、福祉など、町のカタチに大きく影響します。まずは、短・中期対策として総合戦略に書き込んだプランの実現のため鋭意取り組みます。ご理解をお願いいたします。
 
11月9日、MRT番組「あるあるセブン」が放送されました。本町が取り上げられたのはこれで2回目で、4代目が誕生した駅前の中西畳店、中米集落のジャンカン馬厩舎の改築移転、6次産業化に取り組んでいるバイオ茶・バイオ茶ポーク・ゴマの収穫作業風景・ゴマのスイーツ、ご当地ヒーロー「ミマタレンジャー」、ご当地グルメの満月鍋、福重さんの帽子コレクションなどたくさんの「あるある」が放送されました。昨年8月の1回目放送では、ヤマメ、どぶろく、JA都城女性部の加工品、陶芸、我生庵などが紹介されました。放送で「三股のあるある」を再発見、再確認することになり、住民の自信とともに三股のファンも増えたのではないでしょうか。
 
11月14・15日は、秋の収穫祭「第25回ふるさとまつり」がふれあい中央広場で開催されました。この時季、天気の心配が絶えませんが、案の定、前日は雨天、初日は曇天で時々雨の空模様でした。2日目は快晴に恵まれ、保育園児から年配者まで幅広い層が出演する舞台、商工会や民主団体の出店、サブ会場の子ども広場、フリーマーケット、そして今年は、人間早馬競争の復活、子どものランニングバイク競争などもあり、大勢の来客で賑わいました。四半世紀に及ぶ手作りの祭りであり、その舞台を支えてきた実行委員の熱意・努力にあらためて感謝いたします。また、ボランティアの皆さん、本当にご苦労様でした。
 
11月18日は、恒例の町村長全国大会がNHKホールで開催されました。地方再生、活性化が大きなテーマです。この機会を利用し、本町の誘致企業である㈱白ハト食品が10月茨城県行方市に廃校を活用し開設したテーマパーク「ファーマーズビレッジなめがた」をJA都城の久保組合長とともに視察しました。施設は、東京から約2時間の遠方で、自然豊かな町であることから徹底的に農・お芋にこだわることをテーマとしています。お芋のミュージアムや見せる工場、市民農園、そして新鮮な野菜で主婦層や女性をターゲットにしたレストランなどが配置され、当日は、平日にもかかわらず多くの来客で賑わっていました。田舎でのユニークな取り組みは、都会人にとって魅力なのかも知れません。
 
本町は、自然が豊かで、人情味に溢れ、子育てに優しい町です。そして、都城インターにも近く、生活の利便性は高く、さらには伸びしろ豊かな企業、産業もあり成長・発展の可能性は充分にあります。大都市からは遠くとも、子育て、教育、福祉環境の充実を図り、一定の雇用の場が確保されれば、若者の流出防止に役立ちます。「日本のひなた宮崎県」の認知度を高め、田舎の良さや三股町を発信することで人口減少時代を乗り越えていきたいと考えます。三股へ「おじゃったもんせ(訳:いらっしゃい)」。待っています。

平成27年12月1日
三股町長 木佐貫辰生


都城東高校創立50周年記念祝辞
本日ここに、都城東高等学校創立50周年記念式典が盛大に意義深く挙行され、皆様とともにお祝いできますことを三股町を代表いたしまして心からお祝い申し上げます。東高校は、創立以来、数多くの有為な人材を輩出するとともに、ボランティア活動や地域の教育振興に大きく貢献されてきました。これもひとえに、歴代理事長や校長先生をはじめとして教職員の方々の献身的なご努力と、保護者会や後援会など学校関係者のご理解とご尽力の賜物と、心より敬意を表する次第であります。
 
顧みますれば、東高校の前身であります学校法人美雄学園、霧島東高等学校は、昭和40年に本町より学校用地の提供を受け、商業科250名、家政科100名を定員とする職業高校として産声を挙げました。昭和43年4月には、都城女子高等学校と校名を変更しましたが、同年8月には学校法人玉城学園、現在の校名である都城東高等学校に変更されています。その後、地域の人口増加や社会環境の変化に合わせて、校歌制定や学科新設、体育館やグラウンド等の施設整備など、つねに教育の充実、発展に努めてこられました。そして昨年からは、学校法人豊栄学園として、「国際化に対応できる人材育成」、「礼節と道徳を重んじる日本人としての人格育成」、「職業教育による本物の人材育成」の3つの柱を中心とした「全人教育」に取り組まれ、今後の展開が注目されているところであります。
 
さて、日本は人口減少時代に突入し、少子化対策は喫緊の課題であります。教育機関も時代の変化に機動的に対応しなければならない場合が発生しており、公立では高校の統廃合、中高一貫教育、校区再編など教育改革が実践されています。東高校でも、全人教育を柱とし、特色ある高校として日夜努力されており、本町としましても、東高校発展のために、今後とも連携・協力して参りたいと考えています。
 
そして、東高校は、創立以来、献血や施設訪問、環境美化など多岐に亘り積極的にボランティア活動に取り組まれてきました。ここにいる生徒諸君はご存じないかもしれませんが、昭和52年9月、鹿児島県沖永良部島に甚大な被害をもたらした沖永良部台風では、建築科13名、自動車科3名、調理科4名に先生3名の23名が、トラック1台に建築道具類、米、野菜、調味料その他の必需品を持って、9月25日に災害復旧のため出発し、27日から早速、高齢者や母子家庭が居住する町営住宅の補修を主に行ったとのことです。現地での作業は1週間程度でありましたが、1日でも早い復旧が望まれていただけに東高校生のまじめな仕事ぶりは高く評価され、島の皆さんの喜びようはひとしおであったと当時の三股町広報紙にあります。東高校のボランティアの伝統は、このような出来事などから後輩に脈々と受け継がれていると心強く感じています。
 
教育界において「不易流行」という言葉が良く使われます。「不易とは、いつまでも変わらない本質的なものを大切にすること。流行とは、新しい時代の変化も柔軟に取り入れていく」という意味ですが、まさに、東高校は、「不易流行」を実践している学校ではないかと思います。今後とも、「不易」と「流行」をしっかりと押さえながら、東高校のスクールカラーを発揮して欲しいと思います。
 
結びに、本日の創立50周年式典を機に東高校が更に飛躍をされますことをご祈念申し上げ、お祝いの言葉と致します。

平成27年10月10日
三股町長 木佐貫辰生


長雨と夏本番
台風11号が四国に上陸した17日に梅雨明け宣言がありましたが、今年の梅雨明けは去年より1日、平年より3日遅いとのことです。宣言後も、台風や梅雨前線の影響で雨続きであり太陽が待ち遠しい毎日です。6月末に開催した「町民総合スポーツ祭」の屋外競技は天気次第であり、また夏の風物詩「六月灯」や各種イベントの主催者も頭を悩ませています。特に、露地野菜は、日照不足のため収穫量が減り農家に大きなダメージを与えています。「泣く子と地頭には勝てぬ」とありましたが、今や「泣く子と天気には勝てぬ」を実感しています。
 
7月1日、NHK番組「ためしてガッテン」で本町の上水園(株)の水出し茶(商品名:バイオ茶)が紹介されました。バイオ茶は、県内外やスポーツ界ではポピュラーですが、全国放送で取り上げられたのは特筆すべきことです。普通の茶葉は、水では美味しいお茶の味が出ません。上水漸社長は、従来の既成概念を乗り越え、製法に工夫を重ね、水でも美味しいお茶の味を引き出すことができるとともに免疫力の向上に優れた茶葉の開発に成功しました。いくら飲んでも胃もたれせず、吸収力に優れたバイオ茶は、本町の特産品であり、特にスポーツ界で愛飲されています。飲んだことのない方は、是非一度試して頂き、今夏の熱中症対策や水分補給に活かして欲しいと思います。
 
県特選に輝いた本町の平成26年11月号の特集「河童はどこにいる?」が、平成27年全国広報誌コンクールの町村部門で、特選、1席に次ぐ2席に入選しました。本町は、これまでにも総務大臣賞1回、入選を5回獲得しています。広報担当者の努力や意欲とともに、町の活力の一翼を広報が担うとの使命感が伝わってきます。毎月の広報誌は、話題探しや紙面づくりで苦労が多いものと思います。しかし、歴代の担当者の知恵やノウハウを糧とし、今後とも「町民が主役」の紙面づくりを柱に据え、情報の伝達とともに三股町を再発見する情報、話題なども提供し、魅力ある読み応えのある広報誌づくりに努めます。
 
5月から今月にかけて町の風物詩となった「まちドラ」、「ものづくりフェア2015」、「町民総合スポーツ祭」、「六月灯」が開催されました。4年目を迎えた町ドラは、年毎に成長を感じレベルの高さを味わいました。寺子屋式のため限られたスペースですが、多くの町民に足を運んで頂きたい企画です。3年目のものづくりフェアは、口蹄疫からの復興支援との位置づけでありましたが、駅周辺の賑わいと交流人口増に繋がり、ものづくりに関心の高い町、手づくりを大事にする町との発信、PRの一翼を担っています。スポーツ祭は、メインの公民館対抗ソフトボール大会が台風の影響で中止となり、残念ではありましたが、各集落の一生懸命さ、熱意には敬意を表したいと思います。また、薩摩藩の伝統祭り六月灯は、今年も地域住民の交流の場、子どもの楽しみとして健在です。
 
本町は、少しずつではありますが人口が増加しています。今年1月からの人口増の内訳は、出生などの自然増が47人、転入などの社会増が10人です。26年は、自然増が49人、社会増が68人であり、増要因として出生数が貢献しています。町の主要政策課題として、子育てに優しい町をテーマとしていますので、自然増が社会増を上回るよう一層の努力を重ねたいと考えます。地方創生とは、人口増対策や雇用の場の創造、そして地域の宝・資源の再発見を通じた地域活性化であり、これまでの積み上げの上に花が咲くよう、切磋琢磨したいと考えます。今年は、長雨で本格的な夏は何時ぞやとの感がありましたが、台風一過から暑い夏が訪れようとしています。皆さん、健康を過信することなく、ご自愛ください。

平成27年7月29日
三股町長 木佐貫辰生


春爛漫から新緑の季節へ
今年の「みまたん春」は、駆け足でやってきて寒暖を繰り返し、疾風のごとく去って行った気がします。桜の開花時季は短いけれど、淡いピンク色に染まった桜の木は、いつもながら心を和ませてくれます。4月中旬は若葉に被われ、時の流れの早さに驚きますが、本町自慢の6万本クルメツツジや世界のしゃくなげ500種3万本が見ごろとなります。今年はこの時期、近畿県人会一行が来町されましたので、本町自慢の「みまたんゴマ」及び関連商品をお土産として応対し、喜ばれました。
 
新規採用職員5人の男女が入庁しました。27年採用から年齢制限を30歳以下に引き下げたことから、昨年より若干初々しさを感じます。辞令交付式で、「笑顔であいさつ」をいの一番に伝えました。職場内はもちろん、来客の皆さんへのあいさつは、明るく穏やかな雰囲気を醸し出します。「文教の町」、「アスリートタウン」の看板に相応しく、礼節を重んじ、元気で明るい町でありたいと思います。
 
21日から町議選が始まり、街宣でにわかに町が賑やかになりました。定数12名に対して14名の立候補。少数激戦で各候補懸命の訴え、連呼であります。昨年の町長選から先般の県議選までの無投票から一転、厳しい選挙戦となりました。役場の窓から入ってくる拡声器の声を聞きながら、選挙はあってしかるべきだとあらためて感じます。選挙で町民の審判を受けてこそ、自信と責任を持って政策を堂々と前に進められる勇気をいただきます。全員、立派な候補です、今後も健闘を祈ります。
 
町議会選挙が終わり、今日が初議会です。新人議員3人は緊張されると思いますが、行政側も緊張する反面フレッシュな気持ちです。昨年の議会は、100条委員会に相当のエネルギーが費やされた気がします。一応決着しましたので、今年度は、町政の目標である町民の満足度を高めるための方策、つまり限られた財源をどう振り分けるか、町の未来のために何が必要か、「住んで良かった、住み続けたい」と思っていただくためにはどの様な施策が必要か、課題山積ですので真摯な議論を展開したいものです。
 
本町には、各地に稲荷神社、御年神社、御崎神社、竈門(かまど)神社、諏訪神社、蓼池早馬神社などがあり、1年に数回例祭が行われますが、特に4月29日の早馬神社の大祭は、都城・北諸地方の2大祭りと言われ、ジャンカン馬踊り、棒踊りなどの郷土芸能の披露や剣道、柔道、弓道、四半的弓道などの奉納大会が開催され、今年も盛会でした。前日は、降雨で心配しましたが、当日は曇りのち晴れで天候に恵まれました。また、翌日は、大変な雨になり、あらためて幸運を喜んだところです。
新緑の季節がやってきました。皆さんにとって、素晴らしい季節であらんことを。

平成27年5月1日
三股町長 木佐貫辰生


春間近2月下旬・・・
紅梅、白梅が満開、豪華なひな飾りが三股駅舎にお目見えし、寒風にもちょっと暖かさを感じる2月下旬、春の足音が聞こえる気がします。1・2月は、年初めの行事やスポーツ、文化、年度納めのイベント、新年度の予算編成など充実した、盛りだくさんな時季です。これらは、毎年の恒例行事ではありますが、歳月を重ねることで見える景色、感じる趣が違い、新鮮な気持ちで出席しています。
 
5連覇を目指した県市町村対抗駅伝競争大会は、残念ながら町村の部で3位と厳しい結果でありましたが、負けることで学ぶこともあり、反省会では王座奪還を確認しあったところです。そして、新春の劈頭を飾る消防出初式は、好天に恵まれ、厳粛な中にも伝統ある三股町消防団の「気合・意気込み」を感じた式典でありました。また、恒例の町内全域の「あぜ焼き」は、例年になく堤防、畦、河川敷などが広く焼かれ、所期の目的である農作物の病害虫の越冬生息源の撲滅に寄与できたのではないかと思います。
 
阪神淡路大震災から20年が経ちました。都市高速道路の崩壊、倒壊、駅舎やビルの倒壊、建物の全壊、焼失など当時の映像が思い出され、都市型地震の恐ろしさを新たにしたところです。この震災では、全国から多くのボランティアが馳せ参じ、被災者の大きな力となりました。このようなボランティアの取り組みが評価され、この震災の年は「ボランティア元年」と言われ、あらゆる災害でボランティアの活動が、被災者の支えとなっています。また、災害義捐金も、金額の多寡にかかわらず被災地にとっては大きな心の拠り所で、復興へのエールです。口蹄疫や新燃岳大噴火の際の支援でこのことを強く感じたところです。
 
2月上旬には一年に一度、近畿三股会が大阪で開催されます。大阪や兵庫、京都、遠くは名古屋からの参加者もあり、会場はふるさとの今昔や近況の話題、そしてふるさとの産品の抽選会などで賑やかです。今年は、霧島山周辺の市町で構成する高千穂会の山下会長や県人会の飛田会長も出席され、会を盛り上げていただきました。東京と大阪の三股会は、出身者の親睦会であるとともに三股町の応援団、宝であり、見守り、連携、サポートしていきたいと思います。翌日、誘致企業の白ハト食品㈱を訪問し、有意義な意見交換が出来ました。
 
予算編成はいつものことながら、厳しい現実と向き合います。各部署の要求は必要最低限と考えますが、限られた財源であることから、収支を合わせなければなりません。このことが、職員のやる気をそぐのではないかと危惧しますが、やむを得ない選択です。人口が減少し少子高齢化が進む社会の中で、地域を活性化し、社会福祉をどう充実していくか、難しい課題ですが、「町民との協働」で、出来るところから着実に、一歩ずつ前に進むしかないと考えます。地方創生は、打ち出の小槌ではありませんが、自主財源の乏しい自治体として前向きに捉え活用したいと考えます。
 
スポーツランド宮崎、その名の通り県内の各所で野球、サッカーのキャンプが花盛りです。わが町は残念ながら蚊帳の外ですが、スポーツは生きる勇気、元気、活力を与えてくれます。昨年のテニス全米オープンそして今年の全豪オープンでの錦織選手の活躍は日本人に大きな自信をもたらしました。小さな体格で世界を相手に堂々と勝負する姿は、アッパレそのものです。「アスリートタウンみまたの創造」を標榜する本町にとって、小・中・高生に寄せる期待は大です。「少年よ、大志をいだけ」、夢に向かって頑張って欲しいと思います。
 

平成27年2月25日
三股町長 木佐貫辰生


謹賀新年
明けまして おめでとうございます。町民の皆さまには、平成27年の新春を健やかにお迎えのこととお喜び申し上げます。
年末は、衆議院選挙・県知事選と、これからの国・県の進むべき方向を示す、重要な選挙がございました。こと私に限れば、昨年9月から、町長として2期目の町政を担わせて頂くこととなり、その責任の重大さに、身の引き締まる思いであります。今後とも、引き続き皆さまのご指導、ご鞭撻をよろしくお願い致します。
 
さて、昨年の日本経済を振り返ってみますと、消費増税の影響があった一方、大企業の業績回復、株価の値上がり、有効求人倍率の上昇などから、都市部では景気が上向き傾向にあるようです。しかし、円安の影響で、物価上昇、燃費の高騰、中小企業の資材高騰など、厳しい局面もございます。また地方では、景気回復の実感に乏しいところであります。ぜひ、「地方が元気、よって国が元気」との意気込みで、政府は地方経済を活性化し、地方の景気回復につなげてほしいと思います。
 
昨年は、次の3点を中心テーマとして、町政に取り組みました。まず、第1点は、子育てと教育で、保育園の改築等の子育て環境の充実や、ICTを活用した学校教育の環境整備に努めました。第2点は、スポーツ環境の整備で、「アグレッシブタウン基本構想」にのっとり、パークゴルフ場の増設や、西部体育館建設の実施設計を行いました。第3点は、災害・防犯対策の強化で、防災行政無線のデジタル化や、防犯灯のLED化に取り組みました。これらの事業は、皆さまのご理解、ご協力により、順調に進捗しているところであります。
 
また、一昨年から、町の特産品をお礼の品とする、「ふるさと納税」の充実・強化に努め、本町のPRに積極的に取り組んでいます。そして昨年4月に実施しました、「高額寄附者に宮崎牛1頭分の肉プレゼント」が、大反響を呼びました。これは、本町の肥育農家が、全国和牛能力共進会枝肉の部において、2大会連続日本一になった成果といえます。このように、ふるさと納税は、本町の特徴や特産品などと、結び付けることで、町をPRする絶好の手段であり、今後も充実・発展させたいと考えています。
 
今年も、昨年同様、子育てと教育、アスリートタウンみまた創り、災害・防犯対策の以上3点を主要テーマとしながら、「高齢化に伴う空き家や空き店舗対策」「中心市街地の活性化・過疎対策」「ごみの減量化」「6次産業化」などの課題にも積極的に取り組みます。また、国の地方創生、「まち、ひと、しごと創生本部」の施策・動向を注視してまいります。「自立と協働で創る元気な町 みまた」を実現するため頑張りますので、皆さまのご支援を宜しくお願い致します。終わりに、皆さまにとって、今年も素晴らしい年であらんことを祈念し、年頭の挨拶と致します。
 

平成27年元旦
三股町長 木佐貫辰生


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